学園祭

平成28年9月24日(土)に学園祭が開催されました。作業療法学科では1〜3年生の模擬店のほか、作業療法実習室で作業体験や作業療法の紹介を実施しました。






昨年の腕相撲チャンピオンが今年も首位の座を守り、多くのファンを沸かせました。


女装コンテストで新たな魅力を発揮する男子たちです。出場者も来場者も楽しんでいただけたようです。








当事者と語る

 平成28年8月10日に、フォトグラファーの上田 哲さんにご講演いただきました。
上田さんは脳性麻痺のため電動車いすを利用しながら、四季折々の風景を写真に収め、毎年、写真展の開催やカレンダーも発行されています。

 写真を撮りたいが、シャッターを押すことに困っていたとき、作業療法士がかかわり、シャッターを足で押せるよう工夫してもらい、世界が広がったとおっしゃっておられました。学生も、作業療法士の関わりの実際を身近に感じ、充実した時間を過ごしました。




  <学生の感想>

好きな写真を語る姿がとても情熱的だった。各地を回り、自分の感性でシャッターをきる。とても素晴らしい。たとえ障がいを持っていても、自分のやりたいこと、熱中できることを見つけ、生き生きと生活している。それを見つけることが重要だと感じた。

(1年 男子)

写真を見て、上田さんの感性の素晴らしさを感じながら、その中でのOTのかかわりを考え、改めてOTが何をできる職業か、その役割を再度考えることができる良い機会となった。

(4年 女子)






「WFOT認定校・リハビリテーション教育養成校」認定証

 作業療法学科は、世界作業療法連盟(World Federation of Occupational Therapists:WFOT)よりWFOT認定校として認定されました。また、リハビリテーション教育評価機構が定める養成校としての施設基準・カリキュラムを満たしており、リハビリテーション教育養成施設として認定を受けております。

 ※下の画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。







「当事者の体験談を聞こう!!」講演会

 当校にて、平成26年5月30日、「当事者の体験談を聞こう!!」 というテーマで、富山県車いすツインバスケットボールクラブの松井 秀一さんにお越し頂きました。松井さんには、受傷するまでの生活や受傷してから今までの生活、また、その中でどのように障害を受容されてこられたかをお話頂きました。また、ツインバスケットボールの活動のことや日常生活で行っている工夫、そしてこれからの夢なども語って下さいました。


  


<学生の感想>

 私が一番印象に残っているのはコミュニケーションが大切だということです。私自身、コミュニケーションをとることが少し苦手で患者さんと接する際、何を話したらいいのかいつも悩んでいました。この講演で、笑顔でコミュニケーションをとることが重要だとお聞きしとても共感しました。無愛想な人よりも笑顔の人の方が親近感がわき、自然に会話が弾んでいきます。私もこれから先、実習や様々な場所で人と関わる時、笑顔を絶やさないということを大切にしたいと思います。
また、実際に当事者の方がどのように自助具を工夫し、それを用いてどんな生活をしておられるのか、残存機能をどのように活かしているのかということについて詳しくお話を聞くことができました。座学ではイメージがわかなかったことも学ぶことができ、これからにつながる貴重な体験となりました。

作業療法学科3年生 富樫 愛那