看護学科より | 富山医療福祉専門学校

第10回 立志式

 平成28年11月18日(金)に第10回立志式を挙行しました。
今回、立志式を迎えた2年生28名は、3週間の基礎看護学Ⅱ実習を10月に終えたばかりです。
そして、来年2月からは、いよいよ10カ月にわたる専門分野Ⅱ実習を控えています。
この立志式を通して、実習に臨む看護学生としての自覚と責任感を再確認しました。


戴帽の儀
杉原学科長から男子にはハンカチーフ・女子にはナースキャップが贈られました。

     

キャンドルサービス
 ナイチンゲール像から“看護の灯”を各々の蠟燭に灯しました。これは、クリミヤ戦争の際、ナイチンゲールがランプを手に傷病者のベッドを見て回ったときの灯に由来します。それぞれ看護の灯を手に、「ナイチンゲール誓詞」と戴帽生みんなで考えた「誓いの言葉」を斉唱しました。

    



式辞・祝辞

 辻学校長の式辞では、実習に臨むにあたっての心構えについてお話されました。患者さんの悲しみや苦しみなど心の声を聞き相手の立場で考え、信頼関係を作り上げる対話を大切にして欲しいと述べられました。また各領域の専門科が協力し合うチーム医療の実態や必要性も体験できること、積極的に自信をもって発言し専門家の一員になれるよう努力してほしいと述べられました。


    

 富山県看護協会会長の大井きよみ様からは、変わりつつある医療提供体制についてお話がありました。少子超高齢社会を迎え、従来の病院完結型から医療・ケアと生活が一体化した地域完結型の体制にシフト(地域包括ケアシステムの推進)していることを挙げ、看護職により幅広い役割が求められると述べられました。
 臨地実習では悩んだり迷うことが多々あるだろうが、その時には今日の『誓いの言葉』を思い出し、よりよい看護を追及する姿勢を忘れないよう努めてほしいと激励をいただきました。


お祝いの言葉・花束贈呈

 3年生代表 網谷葵さんからのお祝いの言葉では、患者さんの疾患について理解するのはもちろん、その人を看て全人的に捉え、信頼関係を構築することが最も重要であることを実習を通して学んだと話がありました。
 最後は、1年生代表4名から花束贈呈があり、「看護みまもる心」と校歌を斉唱し締めくくりました。

    







黒部市民病院災害訓練ボランティア

平成28年6月4日(土)

 1~2年生の希望者23名が、実習病院でもある黒部市民病院での災害訓練にボランティアとして参加しました。黒部宇奈月温泉駅周辺でバス多重事故が発生したという設定での訓練で、学生たちは傷病者役を体験しました。




 災害医療の現場では、様々な傷病者に適切に対応しなければなりません。そこで、学生たちは、それぞれ設定された傷病者役に扮して参加しました。訓練開始前はリラックスしていましたが、いざ訓練が始まると職員の方々の真剣さに圧倒された様子でした。



 今回参加するにあたり、ガイダンスに加え、災害医療について事前に講義を受けました。その甲斐あって、ただ傷病者としてその場に居るだけでなく、医療の視点で見学することができました。参加した学生にとっては、大きな経験となった事でしょう。





【 北日本新聞社:新聞読み方講座 】

平成28年4月26日(火)

 北日本新聞社 読者局次長 木村 聡氏にお越しいただき、1年生を対象とした 『新聞読み方講座』 が2回に渡り開催されました。


 学生たちは第1回目を受講した4/12(火)から10日間、新聞を毎日読んで一番印象に残った記事を切り抜く作業を続けました。切り抜いた記事は、ノートに貼って簡単な感想を添えていきます。新聞を熟読することも大事ですが、まずは目についた記事だけでもいいので、毎日読むという習慣づくりが大切です。





 第2回目の講座では、新聞の作り方(書き方)についてお話がありました。読み手側の目に留まるような見出しの工夫など、誰にでも分かりやすい・読みやすい新聞づくりをされているとお話しされました。


 日頃は聞くことが出来ない製作側の声を受け、読み手である私たちの意識が変わりました。この講座をきっかけに、もっともっと新聞に親しむ機会が増えてくれれば良いと思っています。貴重な時間をいただき、ありがとうございました。









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