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News & Topicsの一覧です。

18.03.29

体験入学

3月27日(火)、4学科合同の体験入学を実施しました。

 

看護学科は2年生がミニ演習を担当し、「胸骨圧迫と人工呼吸」や「妊婦や高齢者疑似体験」を行いました。また、1年生は学生生活について、パワーポイントを用いて学生生活について紹介をしました。

 

次回は7月に予定していますので、ぜひ、ご参加ください。

 


 

18.03.29

長野県立こども病院見学

3月13日(火)、小児看護学実習の一環として、長野県立こども病院の見学に行ってきました。

今年で2回目の実施です。

 

快晴のこの日、バスの車窓から青空に映える残雪の北アルプス稜線美にみとれていると、のどかな田園風景に赤いとんがり帽子の屋根が見えてきました。学生たちからは、「かわいい~」「すごい!」「きれい」と感激の声が聞こえてきました。

 


 

病院では、副看護部長の奥原様から病院の概要説明を受け、院内を見学させていただきました。

院内は「こども」へのいたわりが感じられる工夫や、ボランティアの方々の「こどもとその家族」への温かい心遣いと見守り、協力により支えられていることを、ひしひしと感じる見学となりました。

 

 

18.03.29

安楽を確保する技術

科目試験も大半を終え、一息ついた春休み前、1学年は「安楽を確保する技術」の特別講義を実施しました。ご講義いただいたのは、古澤博先生です。古澤先生は上市町で接骨院を開業されており、本校では平成23年度から毎年この時期にご講義いただいております。

 

学生は試験続きだったので、演習を中心とした特別講義にリフレッシュできたようです。家族にも教えてあげたいという声もあがっていました。

 

古澤先生、また来年度もよろしくお願いいたします。

 

 

 

18.03.16

卒業式

3月8日(木)に卒業式が挙行され、看護学科は第10期生が本校を巣立ちました。

 

 

 

式典終了後、教室に戻り卒業証書および各受賞者への賞状授与が行われました。

保護者が見届ける中、一人ひとりに卒業証書が授与される様子は感慨深いものです。

 

その後、在校生からお祝いの言葉と花束が贈られました。

28名の卒業生は、社会人として4月からそれぞれの就職先で働き始めます。

これからの長い看護師人生、順調な時もそうでない時もあると思いますが、今日の思い出を胸にひたむきに頑張ってください。

そして、時々みなさんの元気な顔を見せに学校に来てくださいね。

 

 


 

18.03.16

平成29年度卒業式 4年間の成果を胸に巣立つ!!

 去る3月8日(木)、卒業式が挙行されました。

 理学療法学科4年生もこれまで学習してきたたくさんの知識、技術、そして臨床実習で得た対応技術を糧にして、理学療法士としてのスタートラインを迎えました。このゴールは次へのスタートラインになります。

 それぞれが笑顔で、担任をはじめ教員との最後の学校生活の日を過ごしていました。

 この卒業式は、1年で最もすばらしい日になります。

 

 

 卒業証書授与式の様子

 

 

 学科別に教室に移動し学校生活を振り返りました

 

 

 担任からのメッセージ        みんなの笑顔、これが有終の美

 

 

18.03.16

老年看護学Ⅰ実習にて

現在、2年生は専門分野Ⅱ実習期間中です。

その中で、老人保健施設で実習をする老年看護学Ⅰ実習の様子をご紹介します。

 

この実習では、施設で生活する高齢者の特徴を全人的に理解でき、施設・地域における関係職種、機関との連携、調整について学び、看護職の役割について理解することを目的としています。

 

写真は、学生がレクリエーション活動をする様子です。

 


 

 

18.03.16

卒業記念特別講義

2月17日(日)に看護師国家試験を終えた3年生は、残り少ない学生生活を有意義に過ごしました。

中でも卒業記念特別講義では、看護師の先輩方をお招きし、4月からの病院勤務を見据えた学びの時間を設けました。

 

富山県看護協会会長 大井 きよみ様からは『富山県の看護の動向とこれからの看護師に求められること』についてご講義いただきました。

 


 

 

富山県立中央病院 がん看護専門看護師 竹中 健様からは『がん患者とその家族の支援』について、

済生会富山病院 副看護部長で感染漢語認定看護師の千田 昌代様からは『感染予防管理システム』について、それぞれの専門分野についてご講義いただきました。

 


 

4月からいよいよ第一線で働くことになる3年生にとって、大変興味深い講義になったことでしょう。

 

18.03.07

入学予定者を対象とした特別講義と先輩との意見交換

 平成30年3月5日(月)、春から新しい道を歩む理学療法学科の入学予定者の方を対象に、4月からの学習準備のための特別講義と4年生先輩との意見交換会を実施しました。

 当校では第3次入試を3月16日に控えていますが、既に入学が決定された方に対して案内しました。

 事前に配布した準備テキストを基に、これから学ぶことについての概要と学習のコツをお話しました。また、国家試験を終え卒業式を控えた4年生から、学校生活や学習への取り組み方、臨床実習についての説明や質疑応答、これから学ぶためのアドバイスをしてもらいました。

 参加者は、4月からの学び舎を確認し、これからの学校生活に胸を膨らませていました。

 

 

 

18.02.28

臨床力が身につくオスキー(OSCE)とは?

 理学療法学科2年生は後期末の実技試験として、また3年生は臨床実習後の技術確認として1月~2月にかけて実技試験を実施しました。オスキー(OSCE)とは客観的臨床能力試験といって、実際の臨床場面を想定して模擬患者さんに理学療法を実施する実技試験になります。学生にとっては緊張する試験にもなりますが、日頃の学習の成果が発揮される場になります。

 

 実技では対象者の方への挨拶、自己紹介、これから行うことの説明から始まり実際の評価や治療を行います。2~3名の理学療法学科の教員が採点します。学生は事前に繰り返し練習して臨みますので、そこで臨床での実践力が養われます。これらの経験を経て学生は次のステップに進みます。

 

 2年生は3年次の専門技術の習得へ、3年生は4年次の臨床実習に向けて着実にレベルアップしていきます。仲間との技術確認、練習は大変だったと思いますが仲間との絆も強くなったことと思います。

 

 

 

18.02.06

高齢者疑似体験〔1年生:老年看護学概論〕

1月24日(水)

富山市にある富山県介護実習普及センターで、1年生が高齢者疑似体験・片麻痺体験をしました。

この体験学習は、老年看護学概論の一環として毎年この時期に受講しています。

 

高齢者疑似体験スーツを着用し、食事・歩行・入浴などの日常生活行動を高齢者に近い状況で体験しました。若く健康なうちは問題のない日常生活行動も、加齢による体の変化によって不自由になってきます。身をもって体験することで高齢者や片麻痺患者の気持ちや不自由な点が理解でき、更にはそれぞれの立場に立った援助につながります。

 

今回の経験を忘れず、今後の実習に生かして欲しいものです。

 

 

 

  

  

 

 

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