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News & Topicsの一覧です。

19.07.18

外務省認定事業「少子高齢化社会の未来を考える新たな日中青少年交流」に参加しました!

 7月14日~17日の日程で、氷見市で「少子高齢化社会の未来を考える新たな日中青少年交流」が行われました。この交流は、氷見医療福祉国際友好親善事業実行委員会が主催し、外務省の認定を受けて実施されました。

 

 15日には、中国の子供たちと日本の高齢者の触れ合いを目的に、介護予防教室が行われました。この介護予防教室に、当校の生徒がボランティアとして参加しました。中国が提唱する「一帯一路」、国際連合が提唱するSDGsのもと、これからの理学療法士には国際的観点が必要と考えられます。当校では、グローバルに活躍できる人材の育成にも務めていきたいと思います。

 

19.07.18

第3回ジュニアティーボール富山県選手権大会兼交流大会で公開セミナー開催

 7月6日、ボールパーク高岡にて「第3回ジュニアティーボール富山県選手権大会兼交流大会」が行われ、当校から大会運営ボランティアとして多数の学生が参加しました。また、その会場で「ティーボールに必要な体作り」をテーマに、当校の公開セミナーを開催しました。公開セミナーは午前3回行い、午後は個別相談会としました。

 

 理学療法士にとって、少年期からの障害予防は重要な課題の一つです。学生にとっては、子供と触れ合い、また社会人として行動する機会になっただけでなく、実際のティーボールの動作を観察するいい機会になったと思います。今後の学校生活などに活かしてくれるものと期待しています。

 

 

19.07.18

2年生の評価学Ⅱ講義風景

 当学科では、2年次に「評価学Ⅱ」の科目があります。

「評価」とは、様々な検査・測定から得られた結果をもとに、対象者(患者さん)の持つ障害について、統合・解釈することです。つまり、検査・測定の技術、得られた結果を統合・解釈する思考を学習する科目です。当学科の「評価学」は、ジャンルごとにⅠ~Ⅴまであります。

 

 この日の講義では、空き時間だった3年生がフォローに入ってくれました。実習を控えた3年生にとっては、技術確認ができるいい機会になり、2年生にとってはマンツーマンで先輩がついて学習できるので細かな練習ができます。お互いの学習効果が高まる取り組みだと思います。

 

 当校では1期生から24期生まで脈々と、「先輩が後輩の面倒をみて、また自らが成長する」という伝統を受け継いできました。これからも大事にしていきたいと思います。

 

 

 

19.07.18

4年生、1年生合同での体育

 4年生が、臨床実習Ⅱから帰ってきました。今年度の臨床実習Ⅱは、4月3日~5月26日の間に行われました。(この記事が載る頃には、もう新しい実習地で臨床実習Ⅲに取り組んでいます。)

 

 4年生は、約半年間実習が続き、その後は卒業研究、そして秋頃からは本格的に国家試験の学習に取り組みます。4年生は、あまり学内にいる期間がなく、学内にいても国家試験学習に集中しているので、どうしても1年生との交流が少なくなってしまいます。

 

 

 

19.07.01

【受付終了】公開講座参加者募集中!

※7/5(金) 募集定員に達したため、公開講座の受付は終了しました。

 

当校では、夏休みに公開講座「ものづくり体験教室」を開催します!

今年度はタイルモザイクと革細工の2コースを企画しています。

小学生以上の方(4年生までは保護者同伴)ならどなたでもご参加いただけますのでぜひご参加ください。

 

【 ものづくり体験 作品見本 】


Aコース:タイルモザイク(コースター)  Bコース①:革細工(キーホルダー)   Bコース②:革細工(小物入れ)

 ※定員に達したため受付終了       ※定員に達したため受付終了       ※定員に達したため受付終了

 

 

 公開講座開催要項

公開講座の日程や参加費など詳細については、下記のチラシをご覧ください。

クリックすると拡大してご覧いただけます。〔PDFファイル〕

thumbnail of チラシ夏休み親子2019

 

 

 公開講座お申し込み方法

※公開講座のお申し込みは締め切りました。

 

 

 お問い合わせ先

  お問い合わせは、下記までご連絡ください。

富山医療福祉専門学校 作業療法学科

TEL: 076-476-0001(代)
 (電話受付時間 月~金 8:30~17:00)

19.06.20

避難訓練

6月17日(月)、避難訓練を行いました。

当初は6月11日(火)の予定でしたが、雨天延期になったことから今回は消火訓練はせず避難訓練のみの実施となりました。

 

今回は、看護学科棟2F実習室から出火したという設定で、隣のスポーツ・健康の森公園エントランス広場まで避難しました。

 

全員避難したところで、最後に学校長から講評がありました。

どの学科も教員の誘導に従いスムーズに避難ができたこと、火災だけでなく地震や津波などの災害も想定した訓練も実施していかなければならない旨のお話がありました。

また、今回は学生としての参加でしたが、病院等で働き始めたら職員として患者さん方を誘導する立場になるため、高い意識を持って臨んでほしいともお話しされました。

 

19.06.04

芸術-HOTARUICA-

 看護学科では、専門的な学習に向けた「人間のあり方と生活の理解および専門職業人としての人格形成をめざした基礎分野」の学習が設けられています。その基礎分野の中に【芸術】という科目があります。【芸術】には滑川ならではのサブタイトル-HOTARUICA-もつけられています。

学生は、授業を通して、

 H(Humanity)

 O(Originality)

 T(Teamwork)

 A(Art)

 R(Recreation)

 U(Utility)

 I(Innovation)

 C(Creative)

 A(Association)

を体験し、心豊かな人間の礎となる科目です。

 

芸術は➀陶芸、②文芸、③民謡と三つの内容からなっています。

 

陶芸では、形あるものの創造の過程を知り、それを通して自分を見つめることを学びます。



 

 

 

 

   ナイチンゲールに集う

      “38の看護のココロ”

 

文芸では、言葉によって表現された作品の解釈と鑑賞を通して人間理解を深めます。

 

 

 

 

講師は長谷川学校長

 

 

民謡では、地域の文化を知り、地域の方と共に過ごすことでコミュニティーについて考えます。

 

 

 

 

 

 民謡の曲に合わせて歌詞も作りました。

 

    ― テーマは「愛」♥ -

 

19.05.15

対面式

 

4月上旬、看護学科の全学生が集い対面式が行われました。
学生が主体的に行う行事の一つです。

 

入学したばかりの1年生をメインキャストに、2年生の進行のもと先輩と後輩のつながりを深めます。

 

1年生は、身近な存在である先輩から、新入生オリエンテーションとはまた異なった学生生活の様子を熱心に聴いていました。


2年生は、1年前の自分を重ね熱く語っていました。また、後輩ができて頼もしい先輩風をふかしていました。

 

 3年生は、講義や実習などから得られた経験知を伝え、「大先輩」の表情でした。

 

 

 

 

過ぎていく時間とともに、学生たちも次第にアイスブレーク。

折りしも、新元号が発表され1週間目。
看護という糸で紡がれた「令和」な仲間たちの誕生です。

 

19.05.15

新入生オリエンテーション

看護学生生活がスタートしました。
皮切りは新入生オリエンテーション。

 

学内の構造・設備・使い方の説明で学習環境について知りました。

 

 

学則をもとに学生生活のルールが、履修ガイドをもとに学習の道しるべが、示されました。

 

 

 

看護学生として社会人として、自分を整えていく特別講義(薬物乱用防止/小論文・レポートの書き方/ストレスマネージメント/コミュニケーション)も行われました。

 

 

オリエンテーションが重ねられ、学生生活と看護へ思いも重なっていきました。

19.04.19

入学式

 

 学び舎横の桜が花開き始めた4月5日金曜日。
本校の入学式が執り行われました。

 参列してくださった多くの皆さまの温かい拍手に包まれて新入生が入場しました。入学生一人ひとりの名前が読み上げられ、学校長から入学許可が伝えられました。

 

 その後、学校長から式辞、理事長の挨拶があり、来賓の皆さまを代表して、滑川市副市長 石川 忠志様からご祝辞をいただきました。

 

 次に新入生を代表して看護学科の藤井泰誠さんが宣誓を行いました。夢と希望、そして決意を宣誓する姿に剣岳が重なりました。

 

 続いて、理学療法学科2年 三川祐輔さんが歓迎のことばを述べました。

 

 最初、緊張していた新入生は、入学式が進むにつれて、

次第に凛とした表情に変わっていきました。

 

 

 看護学科には38名が入学しました。

 これから3年の月日をかけて、花筏に乗った38名は

「看護」という大海をめざします。

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