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News & Topicsの一覧です。

20.05.29

【看護学科 学生・保護者の皆さんへ】分散登校による対面授業再開について

6月1日から分散登校による対面授業を開始します。

6月の分散登校日は下記の通りです。

また、分散登校に際し注意事項についてお知らせを掲載しましたので確認してください。

 

 

■6月の分散登校日

学年 登校日
1学年

終日登校:6/1(月)、 6/8(月)、 6/15(月)、 6/22(月)、 6/29(月)

半日登校:6/17(水)午後、 6/19(金)午前・午後  ※グループ別 、6/24(水)午後

2学年

終日登校:6/5(金)、 6/12(金)、 6/18(木)、 6/25(木)

3学年

半日登校:6/17(水)午前、 6/19(金)午後

※詳しい時間割は、講義日程表を確認してください。

 

 

■看護学科 分散登校による対面授業再開に関するお知らせ

看護学科の分散登校 日設定 に 関するお知らせ〔PDFファイル〕

分散登校による対面授業再開にあたっての注意事項について(お願い)〔PDFファイル〕

分散登校による対面授業再開にあたっての注意事項 〔PDFファイル〕

 

20.05.29

「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について

学生と保護者の皆さんへ文書で案内を送付しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により経済的に困難な学生向けに、「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』が創設されました。

支給の対象要件を満たし給付を希望する学生は、6月12日(金)まで必要書類を学校に郵送してください。

 

対象者の要件確認や申請書類のダウンロードなど、詳細は文部科学省のホームページ(以下のリンク)をご覧ください。

 

■文部科学省ホームページ

 「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』 ~ 学びの継続給付金 ~

20.05.22

学校紹介ポスター

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に因んで、5月12日は「看護の日」と制定されています。

2020年の今年はナイチンゲールの生誕200年の記念すべき年で、富山県でも5月2日(土)にグランドプラザ(富山市)にて富山県看護協会主催の看護フェスティバルが行われる予定でしたが、新型コロナ感染症拡大の影響で、残念ながら中止となりました。

メインテーマは、「看護の心をみんなの心に」でした。

 

このフェスティバルでは、富山県下の看護学校紹介ブースがあり、当学科も参加する予定でした。

これは、そこでお披露目するはずだったポスターです。

年間行事や学内の様子など紹介しています。

教室前に貼ったので、学生の皆さんは学校が再開したら見てくださいね。

 

 

 

20.05.08

遠隔授業で講義再開

当校では、理学療法学科や介護福祉学科が先立って遠隔授業を開始しました。

当学科でも遠隔授業開始にあたり、4月21日からWeb会議システム『ZOOM』で学年ごとにHRを開催し、学生・教員共に操作方法をシミュレーションした上で開始しました。

 

非常勤講師の先生方にも、当校またはご自宅等から遠隔授業を配信していただいておりますが、授業を実施するにあたり、事前に学生へ送る講義資料や課題を準備していただくなどご協力いただいております。

 

今回は、学内から遠隔授業を行った3年生「関係法規」の様子を紹介します。

講師の先生がウェブカメラ越しに「皆さん、元気ですか?」と問いかけると、学生は笑顔で手を振って「元気です」と答えていました。

 

 

この日は3回目の講義で、福祉・医療・看護に関する法律を学び、看護師の法的責任について学びました。授業に際し、グループ毎に異なる課題資料を送付しており、グループワークについて説明した後、学生は個人学習⇒グループワーク(グループ毎にZOOMやLINE)に取り組んでいました。

後半、再び全員がZOOMに集合し、学生からの質問や相談に先生が回答し、次回の説明を加えて講義は終了しました。

 

学生に感想を聞いてみると、「初めての遠隔授業なので、はじめは音声が聞き取りにくいところもありましたが、調整することが出来ました。パワーポイントの画面が見やすくて良かったです。」とのことでした。

 

 

20.05.01

学生学習交流会(昨年度の様子)

新型コロナウイルス感染症対策で現在は休業中ですが、前回の記事に続き昨年度の学内の様子をご紹介します。

今回は、当校の特色!!  職種を超えた学生学習交流会の場面を掲載します。

保健・医療・福祉の分野において連携は重要です。

学生時代から、互いに意識し学びを深めていくことは素晴らしいことです。

 

当学科では2年生が、理学療法学科・作業療法学科・介護福祉学科の学生と一緒に多職種連携について学びました。

 

今年も、富山市のまちなか診療所の三浦先生、当校の理学療法学科卒業生の堀田さんにお越しいただきました。

1人の対象者とその家族を支援するために、多職種(4学科の学生)で目標を立て、それぞれの職種の特殊性や役割を意識して話し合いました。迷ったときには、先輩である教員へ相談し知恵をもらいながら看護計画を立案しました。

 

 

 

学生の感想

  • *他学科(多職種)の専門的知識が分かった。
  • *色々な職種の人と交流し、それぞれの視点で考え共有ができ、今後働いたときに役立つと思った。
  • *看護学科(看護師)は身体面について他学科よりも知識がある。
  • *再発予防など看護師にしかできないこと、看護らしさが分かった。
  • *自分の職種がやれることには限界があり、その限界を超えるには多職種の連携が必要だと思った。

 

 

担当教員の言葉

多職種の強みと自分たち看護師(の卵)の強みに気づけたので、これからの実習では、看護師が多職種とどのように連携し、目標や計画を共有しているのかを、自分が看護師になったつもりで考え学んでいきましょう。

 

20.05.01

2年次 母性看護学方法論Ⅲ 演習(昨年度の様子)

新型コロナウイルス感染症対策として休業中の現在、校舎はひっそりと静まり返っています。

少しでも早く終息し学校が再開できることを願うばかりです。

 

さて、今回は昨年度の授業風景をご紹介します。

元気な学生の姿が……声が……聴こえてくるようですね。

 

これは母性看護学方法論Ⅲの授業で、産後のお母さんへの保健指導のシミュレーション風景です。

事例演習の看護計画から必要な保健指導項目を決め、2人1組で指導案とパンフレットを作成し指導のシミュレーションをしました。

 




 

学生の学び・感想

  • ・初めてのお子さんの場合は、新しい事ばかりで不安だと思う。相手の反応をみながら、質問に対して適切に答えられるように正しい知識を身に付けないといけないと思った。
  • ・母子健康手帳の目的として、健康管理だけではなく母と父が一緒にこの成長に関わっていけるような内容があることがわかりました。
  • ・きれいな見やすいパンフレットをもらうと気持ちがいいし、自宅へ帰ってから役に立つものが良いと思った。
  • ・排泄は、色・量・性状などちょっとしたことでも異常かもしれないと思いやすいので、十分な説明が必要であると思った。
  • ・母親役をした時、最後に「心配な時はいつでも電話してくださいね」と言われ安心できた。

 

 

担当教員の言葉

学生一人一人が、自分の担当内容について調べ、どのようにしたらわかりやすいかを考え工夫しながら取り組んでいました。
指導案やパンフレットは、まだまだ改善の余地はあります。授業をきっかけに指導内容に興味と関心を持ち、実習で受け持たせていただいた母子への看護でぜひ実践してほしいです。

20.04.24

【看護学科 保護者のみなさまへ】休業延長に関するお知らせ

今後の新型コロナウイルス感染症への学科の対応について、保護者のみなさまへお知らせを掲載しました。

画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。〔PDFファイル〕

 

thumbnail of N保護者の方へ(2020.4.22)

20.04.20

【理学療法学科 保護者のみなさまへ】4/21からの遠隔授業実施について

4/21以降の新型コロナウイルス感染症への学科の対応について、保護者のみなさまへお知らせを掲載しました。

画像をクリックすると拡大して表示されます。〔PDFファイル〕

thumbnail of コロナ対応についてPT2020.4.17

 

20.04.16

【看護学科】インターネット環境調査に対する質問への回答

遠隔授業実施に向けたインターネット環境調査について、ご協力ありがとうございました。

4/16現在、みなさんから寄せられた質問について回答を掲載します。

画像をクリックすると拡大して表示されます。〔PDFファイル

thumbnail of ネット環境アンケートQ&A(2020.4.15)

20.04.10

【看護学科 保護者のみなさまへ】新型コロナウイルス感染症対応について

新型コロナウイルス感染症対応について、保護者のみなさまへお知らせを掲載しました。

画像をクリックすると拡大して表示されます。〔PDFファイル〕

 

 

 

 

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