26.02.12
1年生 学外学習
1月28日(水) 1年生が学外学習を行いました。
これは「地域・在宅看護論概論Ⅰ」の授業の一環で、地域の高齢者が元気に過ごすために日々の生活で工夫していること、コミュニティとの繋がり、地域の特徴などを学ぶことを目的としています。
まずはじめに、地域で暮らす高齢の方々と交流しました。
昨年に続き、学校から程近い中野島公民館を訪問し、毎週水曜日の午後に開催されている介護予防ふれあいサロン「中野島いきいきの会」に参加させていただきました。参加者は60~90歳代の地域住民の方々約15名で、学生を温かく迎えてくださいました。
参加者の皆さんと一緒にキラピカ体操(*)を行い、その後の座談会では日々の生活の工夫や地域でのつながりについて直接お話を伺うことができました。地域で暮らす方々の生の声に触れる貴重な学びの時間となりました。
(*) 滑川市のオリジナル健康体操
学生からの質問と参加者の方からの回答
*元気で過ごすために工夫されていることは何ですか?
→ 3食食べる、運動をする、睡眠をとる。
*健康の秘訣は何ですか?
→ ここに来てみんなと話をしたり、体操をすること。自分のことはできるだけ自分でする。
*年齢を重ねたことでよかったことはありますか?
→ 物事を深く考えることができるようになった。趣味に使える時間が増えた。
介護予防ふれあいサロンは、地域住民が中心となって運営する、楽しく気軽に誰でも参加できる「つどいの場」です。仲間と集う場所をつくり、自宅から外出する機会をつくり、また仲間づくりのために、積極的に活動されている温かな場所でした。
ふれあいサロンでの交流を終えた後、学生たちは地域に住む人々の暮らしを理解するため、滑川市内の小学校区(寺家小学校、西部小学校、南部小学校)を巡る散策も行いました。事前に暮らしに必要な情報を調べ、現地で確認した内容をもとにマップを作成し、発表まで行いました。
【学生の感想】
- 元気な方が多く、年齢を聞いてびっくりした。
- 集える場所があると外出の機会が増える。
- 生きがいや役割があるといきいきと暮らすことができる。
- 高齢者の見方が変わった。
- 1人暮らしの方も自分のペースで生活できている。
- お世話になった方と数年ぶりにお会いできた。
- 南に行くほど施設や病院などが少なく、車がないと不便である。
26.02.03
1年生 高齢者疑似体験
2026年1月21日、とやま介護テクノロジー普及・推進センターにて1年生が高齢者疑似体験をしました。
この体験は、「老年看護学概論」の授業の一環として毎年実施しており、高齢者への理解を深め、看護をする際に相手を思いやる姿勢を育むことを目的としています。
10代の学生たちが、おもりやサポーター、耳栓、特殊眼鏡等を装着し、75~80代の高齢者における身体的変化を体験しました。
動きにくさや見えにくさといった、普段は気付きにくい感覚をそれぞれが実感していました。
今回の学びが、今後の実習や看護の場面でも活かされることを願っています。
【学生の声から】
- 思ったより体が重く、目も見えづらくて怖かった。
- 見えなかったり聞こえなかったり、手足が思うように動かせないことでテンションが下がった。
- 色の区別がつきにくく、自販機で飲み物を買うのが難しかった。
- お金を使う時に滑ってしまい、小銭の区別もつかなかった。
- 高齢者は生活しづらいと思うので、困っている人がいたら積極的に助ける必要がある。
- 高齢者の大変さが分かったので、もっと優しく接することができると思う。
- もっと適切にその人に合った看護ができるよう高齢者のことについて学んで行きたいと思った。
26.01.13
1年生 基礎看護学方法論Ⅴ 採血演習
1月7日(水)、1年生が採血の演習を行いました。
当校では教員(看護師)立会いのもと、学生同士で実際に採血を行っています。
実施に際しては、学生に事前説明を行い、同意を得ています。
新年最初の実技が採血ということもあり、学生たちの表情には緊張が見られました。
まずは、教員によるデモンストレーションからスタート。
一連の流れを丁寧に確認しながら、学生たちは恐る恐る見学していました。
次に、ペンを注射器に見立てて、一連の動作をシミュレーションしました。
実際の手技に入る前に、動きの確認をしっかり行います。
十分に練習を重ねた後、いよいよ同級生の腕を借りて採血の実施です。
採血される側の学生は、不安や恐怖から最初は目を背けがちでしたが、次第に余裕(?)のある表情も見られるようになりました。
【学生の感想】
- 血管に刺さったときは、少し張りが軽くなった気がして逆血を確認できた。
- 先生が一人一人の学生をよくみて気遣ってくれたため安心して実施することができた。
- 私が針を刺す前に「不安だー。」と言ったら、「そんなこと言われたら余計不安になるよー。」と言われ、不安な気持ちを口にすると相手に恐怖心を与えてしまうということを学びました。
- 今まで採血をしてくれた看護師さんは、緊張を全く顔には出さず、頑張ろうねと言ってくれたり、大丈夫だからリラックスしてねと言ってくれたりして本当にすごいと思いました。
- 色んな人が腕を貸してくれて、練習させてくれて、本当に嬉しかったし成功しないといけないというプレッシャーもあり、成功した時は嬉しくて涙が出てしまいました。このことはたぶん看護師になってからも忘れないと思います。
- クラスのみんなが採血に挑戦し、なかなかできなかった人ができるようになったり、失敗して涙を流したり、成功して泣いたりする姿を見て、みんな本当に純粋で一生懸命な人たちだと感じました。クラスが一丸となって取り組むことができ、一生思い出に残ると思います。
演習を通して、学生同士が自然に相手を思いやり、協力し合う姿が見られ、クラスとしての一体感を強く感じました。
25.12.03
2025年 ケーススタディ発表会
11月27日(木)午後、看護学科全学年が一堂に会し、恒例のケーススタディ発表会を開催しました。
この発表会は、3年次履修科目「看護研究」の一環として行われるもので、3年生がこれまでの実習で受け持った事例の中から1事例を選び、看護実践を振り返りながら考察を深める場です。1・2年生は先輩の発表を聴講し、今後の学びにつなげました。
発表では、看護実践を具体的に示し、患者の行動変容を通して実践の意味を考察しました。発表時間は一人8分と制限があるため、6枚にまとめた論文から必要な部分を抜粋して発表原稿を作成しました。午前中には会場準備を行い、入退場の練習やステージ上でのリハーサルを重ね、午後の本番に臨みました。
発表後には、同じグループで実習を行った仲間から意見や質問が寄せられるなど活発なやり取りが行われ、学生にとって有意義な学びの時間となりました。
緊張した面持ちで発表に臨んだ3年生でしたが、終了後にはやり遂げたという達成感に満ちた表情がみられ、頼もしく感じられました。
来年の4月からは看護師として臨地で働き始めます。
今回のケーススタディを通して得た学びを活かし、これからも頑張って欲しいと思います。
25.12.03
2025年度 立志式
11月21日(金) 2年生(18期生)が立志式を迎えました。
今年は1年生も参列し、自分たちが主役となる来年の立志式に思いを馳せました。
厳粛な雰囲気の中、進められた式典では、まずはじめに学科長から、女子はナースキャップ、男子はハンカチーフを授けられました。次に、フローレンス・ナイチンゲールから灯を頂き、立志の言葉を全員で唱和し、「仲間と協力」し合い、「感謝の心」を忘れず「日々成長」し続けることを誓いました。
2年生の感想
- 全員でつくり上げることが出来てよかった。
- 練習が大変だった。
- ろうそくの灯りがとてもきれいだった。
- みんなが1つになれてよかった。
- みんなでやり遂げることが出来た。
楽しかった。 - 立志の言葉をしっかりと言えてよかった。
1年生の感想
- 来年の立志式に向けて、日々頑張りたい。
- 来年あの場所に立つのだと思った。
- ナイチンゲール誓詞を覚えられるか心配。
- 緊張しそう。
- 先生方の白衣姿が素敵だった。
当日は緊張もみられましたが、練習の成果をあげることができました。
来年の1月からは領域別実習が始まります。日々研鑽を積み、看護師への道を1歩1歩、歩みましょう!
25.10.24
第28回 ほたるいかマラソン
10月12日(日)、本校の所在地である滑川市において「第28回ほたるいかマラソン」が開催されました。 今年も看護学科の教員が救護係として参加協力し、給水所を含む4か所のポイントにそれぞれ1名ずつ配置され、ランナーの安全確保に努めました。
この日の最高気温は30度と、10月とは思えないほどの暑さでしたが、幸いにも救護を必要とする方はおらず、今年も無事に大会を終えることができました。
25.10.24
【看護学科】大福祭2025
9月27日(土)に大福祭が開催され、学生が様々なブースで活躍しました。
3年生は開会式を担当しました。
学園祭テーマ提案者の表彰の他、各催し物担当者によるブース紹介をしました。
看護学科体験ブースは、1年生と3年生が中心となって運営しました。学生たちは血圧測定を行い、教員(看護師)は血糖測定や介護に関する相談を担当しました。
80余名の方々が来場され、ブースは終始にぎわっていました。中には、お薬手帳を持参され、具体的に健康相談をされる方もいらっしゃいました。
一方、ステージイベントでは、2年生がイントロクイズを担当しました。
幅広い年代の方に楽しんでもらえるように選曲しました。
正解すると景品がもらえたこともあり、多くの方が楽しそうに参加されました。
また、特別講演「たかがウォーキングされどウォーキング」では、富山マスターズ陸上競技連盟会長・健康ウォーキング指導士の田中寿美子先生による実技体験型講演が行われました。「歩くことは、いつまでも健康で元気に暮らすために必要であり、またすべてのスポーツの基本」です。
看護学科では、1年生が体育の授業で田中先生の講義を受けており、思い出しながら参加していたようです。(参照:授業紹介「保健体育 ウォーキング」)
理学療法学科の学生さんはスムーズに歩けていました。さすがです。
このほか、進路相談コーナー、バザー、ドリンク販売などの役割を学科や学年の枠を超えて担当しました。6年ぶりの開催でしたが、学生同士の交流も深まり、充実した時間となったようです。
25.09.18
第31回 学生交流会
9月12日(金)、第31回学生交流会がアイザック小杉文化ホールで開催されました。富山県看護教育機関連絡協議会の主催で、目的は「県内の看護学生が一同に集まり、学生交流の機会とする」です。富山県内の看護学校6校7課程の一年生268名がエントリーしました。
第一部では、各校による学校紹介が行われました。当校ではパワーポイントを用いて学校生活の紹介をし、組体操のパフォーマンスを記録した動画も披露しました。
第二部ではイントロクイズや伝言ゲーム、共通点探しを行い、他校の学生と交流を深めました。
学生たちからは「久しぶりに高校時代の同級生に会って話ができた」「他の学校の特徴がわかって楽しかった」などの感想がありました。
この学生交流会に参加した学生たちには、これからも看護師になるという目標に向かって頑張ってもらいたいです。
25.09.09
第2回 オープンキャンパス
8/23(土)に看護学科で第2回オープンキャンパスが開催されました。
高校生から社会人までの13名と、保護者の方7名が参加されました。
最初に、杉原学科長から「看護学科の紹介」がありました。
本年度より変更となった入試形態についても説明があり、参加者の皆さんは、真剣に入試科目について耳を傾けておられました。
続く「在校生による学生生活について」では、在校生がスライドを用いて学生生活を紹介しました。
その後、「誤嚥ってなに?知らなかった“食べる”の裏側」をテーマに、食べることについて、看護学科教員がミニ講義を行いました。
とろみ剤を使ってお茶にとろみをつけ、実際に飲んでみました。
また、ベッドで横になった状態で、お互いにゼリーを食べさせ合いました。
参加者の中には「ゼリーを人に食べさせることは意外と難しい」と話される方もおり、実際の介助には細やかな配慮や技術が求められることを実感されていました。
「食べる」ことは身近なことですが、とろみをつけた飲み物を飲んだり食事の介助をする機会はなかなかないので、参加者だけでなく保護者の方も興味をもって演習に取り組んでおられました。
在校生との座談会では、学生生活の様子や通学手段、アルバイト事情、勉強や試験への取り組みなど、参加者から多くの質問が寄せられました。自身の経験を交えながら丁寧に答える在校生のリアルな声に、参加者の皆さんも興味津々で、有意義な時間となりました。
~参加者からの声~
- 教員による学科紹介では、説明がわかりやすく丁寧で、学校の特色や行事などを詳しく知ることができました。
- 学生による学生生活紹介では、イベントや学校の雰囲気など、学生目線での説明によりとても参考になりました。
- 教員によるミニ講義では、実際にゼリーを食べる役、食べさせる役の体験をして、姿勢やコミュニケーションが大切なことがわかり、患者さんの気持ちになれました。
- 座談会では在校生と気軽に話すことができ、優しく丁寧に質問に答えてくれました。不安に思っていたことも相談でき、また他の学校では学べないことを学べることもわかり、この学校に行きたいと思いました。
- 建物が綺麗で設備が整っていた。先生達が優しく、とても印象が良かった。








































































