看護学科

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看護学科の一覧です。

26.07.02

生活科学(陶芸)

生活科学の「食文化と機能美」の授業の一環として、上市町の柿沢コミュニティーセンターで陶芸体験を行いました。ご指導いただいたのは、毎年お世話になっている陶芸家の吉野先生です。

 

1年生は一人ひとりが中鉢づくりに挑戦しました。ほとんどの学生が陶芸は初めての体験で、形を整えたり、厚さを均一にしたりすることに苦戦しながらも、先生の丁寧なご指導のもと、真剣な表情で制作に取り組んでいました。

 

 

 

 

焼き上がった作品は、それぞれの個性があふれる世界に一つだけの中鉢となり、完成した作品を手にした学生たちは大変喜んでいました。

 

 

後日、自分で作った中鉢に料理を盛り付ける実践を各自の自宅で行いました。料理の色合いや盛り付け方によって器の印象が変わることを実感し、「器が料理をより美味しそうに見せてくれることが分かった」「盛り付けを考える楽しさを知った」などの声も聞かれ、食器と料理の調和について理解を深める貴重な学びとなりました。

 
陶芸を通して、ものづくりの楽しさだけでなく、食文化や機能美についても体験的に学ぶことができた、有意義な授業となりました。

 

 

26.06.29

黒部市民病院総合防災訓練 患者役ボランティア

2026年6月20日(土)、黒部市民病院で、災害時に病院機能が低下した状況を想定した訓練が行われ、看護学科1・2年生19名が模擬患者役としてボランティア参加しました。

 

参加にあたり、数日前に学校教員が訓練の概要を説明し、病院から提供された患者役の設定資料を学生に配布しました。学生たちは、割り当てられた患者を演じるために、病気や治療内容について事前に学習し、模擬患者としての役作りを行って訓練に臨みました。

 

昨年までは「地震」を想定した訓練でしたが、今年度は「線状降水帯による大雨で病院が浸水する災害(警戒レベル5・緊急安全確保)」を想定し、停電・断水・浸水といった被害が発生した状況下での訓練を実施しました。

 

 

救急外来では、来院した患者が診察を受け、搬送先(入院先)への移送を待ちました。

続いて、災害対策本部の指示に従い、搬送担当の職員が患者を搬送しました。

 

 

 

病棟では、災害の被害状況に応じて、院内避難や院外搬送、自宅退院などの対応がされていました。

 


【参加学生の感想】

< 救急外来 >

  • 少し難聴のある患者に対して耳の近くでゆっくりハキハキと話してくださり聞き取りやすかった。
  • 声かけをしないと患者さんは不安になると感じた。

 

< 病棟 >

  • 現状説明を丁寧にしてもらって、不安が少し和らいだ。
  • 職員同士の報告がしっかりなされていて安心した。

 

< 全体 >

  • ひとりで待たされるととても不安な気持ちになるので、看護師さん達が近くにいることは大事だと思った。
  • 日頃の訓練が重要だと感じた。
  • 災害訓練を体験出来て良かった。看護師として働いた時は、今回感じたことを活かしていきたいと思った。

 

26.06.08

2年生 母性看護学「沐浴演習」

6月3日(水)、2年生「母性看護学方法論Ⅰ」の講義で沐浴演習を行いました。

 

演習前の授業では、モデル人形を使って抱き方や支え方の練習を行いました。

まずは教員によるデモンストレーションです。

家庭での実施をイメージし、ベビーバスで実施しました。

 

 

 

教員やグループメンバーに見守られ、緊張しながらも「〇〇ちゃん、・・・」と名前をつけて呼びかけるなど、赤ちゃんへ愛情を込めて取り組んでいることが伝わってきました。

 

 

 

かけ湯や着替えの準備などもメンバー同士で協力し、安全・安心・安楽な沐浴を意識して取り組んでいました。また、学生全員が手順をしっかり覚えようと努力しながら演習に臨んでいることが伝わってきました。今後、実習での成長が楽しみです。

 

 

 

【学生の感想】

  • ずっと同じ体勢で行うので基底面を広く、体勢を整えて行うことが課題だった。
  • 頭がグラグラしないよう支えながら、顔に水が掛からないように気をつけて、耳にも水が入らないようにするのが難しかった。
  • 赤ちゃんが安心するように沐浴布をかけたり、浴槽に足底をつけたりすることを意識して行うことができました。
  • 実際の沐浴では慎重になり時間がかかると思うので、2人で協力することの良さがわかった。
  • 実際に体験してみると、授業で手順を学ぶだけでは分からなかった難しさがあり、特に首がすわっていない赤ちゃんを支えながら洗うことに気を配る必要があると感じた。今回の演習ではうまくできなかった部分もあったが、自分の課題を知る良い機会となった。今後の実習では今回の学びを生かし、安全に配慮しながら援助を行っていきたい。

 

 

 

26.05.20

ベッドメーキング演習

毎年、入学して初めての看護技術演習はベッドメーキングです。

今年も真新しい実習着に着替え、身だしなみを整えて演習に臨みました。

 

まずは教員のデモンストレーションを見て、注意点を確認します。

 

シーツのたたみ方には法則があります。クラスメイトと協力し、正確にたたみます。

 

指導を受けて、快適で美しいベッドが完成していきます。

 


学生の感想

  • きれいなベッドを作るのは大変だが、患者さんの環境を整えることは大切だと感じた。
  • 腰が痛くなったので、痛くならないような身体の使い方をしなければならないと思った。

これから練習を繰り返し、9月の技術チェックに向けて完成度を高めていきましょう!

 

 

26.04.28

新入生特別講義

4月23日、理学療法学科34名、スポーツウエルネス学科2名、看護学科10名の新入生を対象に、「コミュニケーション講座」を開催しました。
講師には、よしともコミュニケーションズ 高沢由美先生をお迎えし、コミュニケーションの大切さや人との関わり方について、楽しく分かりやすくご講義いただきました。

 

 

新入生にとって、他学科の学生と交流する機会は今回が初めてでした。講座では、隣の席が他学科の学生になるよう座席を配置し、ペアワークやグループワークを通して自己紹介や共通点探しを行いました。最初は緊張した様子も見られましたが、交流を重ねるうちに自然と会話が弾み、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。

 

学生たちは、高沢先生の明るく楽しいお話に真剣に耳を傾け、充実した時間を過ごすことができました。

医療従事者にとって、コミュニケーション能力はとても重要です。今回学んだことを、これからの学校生活はもちろん、将来現場で働く際にも活かしていってほしいと思います。

 

 

学生の感想

  • 講義がすごく楽しくて、あっという間に時間が過ぎてびっくりしました。
  • 自分は人見知りだと認識していましたが、人は人見知りが前提という事がわかり少し安心しました。
  • 最初は隣の人と話すのに緊張したけれど、気付いたら休み時間もお話していました。
  • コミュニケーションは人間関係をつなぐ1番大事なことだと思うので、今日学んだことを活かし過ごしていきたいです。
  • もっと積極的にコミュニケーションを取って、技術を身に着けたいと思った。

 

 

26.04.13

対面式

看護学科では、4月6日に「対面式」を行いました。

1年生から3年生まで全員が集い、先輩・後輩のつながりを深めながら協調性や自主性を育むことを目的として、年度初めに毎年実施している行事です。

今年度も慣習に倣い、2年生が中心となって企画・運営を担いました。

 

 

当日は3つのグループに分かれて自己紹介を行い、1年生は2・3年生に授業やテストのことなど、学生生活について積極的に質問していました。

 

 

途中でメンバーチェンジをしながら交流を深めました。

どのグループも和気あいあいとした雰囲気で話が弾んでいました。

 

 

~学生の感想~

  • 試験についてなど、気になっていたことを聞けて良かった。
  • 先輩たちと話す機会があり、たくさんのことを教えていただきいい機会になった。
  • 先輩からいっぱい話を聞けていい時間になった。
  • 3年生にいろいろ質問できて良かった。

 

 

今回の対面式をきっかけに、学年の垣根を越えて、さらに交流が深まっていくことを願っています。

 

 

26.04.10

2026年度 入学式

4月2日、2026年度の入学式を挙行いたしました。

第21期生として、10名の新入生が看護学科に仲間入りしました。

 

 

学校長式辞に続き、ご来賓代表として滑川市長 水野達夫様 より温かいご祝辞を賜りました。

また、在校生代表として看護学科3年前田晴哉さんが、『同じ志を持つ仲間と支え合い、励まし合いながら、共に前へ進みましょう』と歓迎の言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます 

 

 

これからの3年間、楽しく充実した学生生活を送りながら、それぞれの目標である看護師をめざして努力を重ねてください。

教職員一同、皆さんの成長を心より応援しています。

 

 

 

26.03.12

18期生 卒業式

3月5日、富山医療福祉専門学校にて卒業式が執り行われました。

幸い天候にも恵まれ、穏やかな空気の中で看護学科14名の卒業生を送り出すことができました。

 
3年間の厳しい学習や実習を乗り越え、今日という日を迎えた学生たちの表情は、晴れやかで、頼もしささえ感じます。これから看護の現場へと羽ばたいていく彼らの背中を見送り、教職員一同、身の引き締まる思いと大きな喜びを感じています。

 
皆さんが相手を敬い、看護師として、そして一人の人間として成長していくことを心から願っています。
14名の皆さん、卒業おめでとうございます。
皆さんの歩む道が、これからも素晴らしいものでありますように。

 

 

26.03.12

卒後1年目看護師との座談会

3月4日、卒業式を翌日に控えた3年生が、卒業生である1年目看護師の先輩方と座談会を行いました。

 

この座談会は毎年恒例のイベントです。この時期学生たちは「卒業までに準備しておくと良いこと」「4月からの働き方」「新生活への不安」など、さまざまな疑問や心配を抱えています。そこで、1年先輩の看護師から直接話を聞くことで、少しでも不安を軽くしてほしいという思いから企画しました。

 

先輩方の自己紹介のあと、学生は4つのグループに分かれて交流をスタートしました。

 

最初は緊張して話が続くか心配していましたが、どのグループも先輩の貴重な経験談やアドバイスに熱心に耳を傾け、気づけば1時間近く和やかな雰囲気で話が弾んでいました。

 

教員も少し参加させてもらいましたが、1年目看護師として成長した当校卒業生の姿を見ることができ、とても嬉しく、有意義な時間となりました。

 

26.03.11

卒業記念講演

3月3日、3年生が卒業式を2日後に控えたこの日、Samiri-lab合同会社代表 入学先生を講師にお迎えし、

 ―『自分らしい看護師』の始め方

  「完璧」はいらない。あなたのままで、看護を始めよう ―
をテーマに、ご講演いただきました。

 

国家試験を終え、4月から始まる新生活に期待とともに不安も芽生えるこの時期に、前を向いて社会へ踏み出し、活躍してもらいたいと企画しました。

 

 

サブテーマにある ”「完璧」はいらない” は、今の学生たちにとって思いがけないメッセージだったかもしれません。

 

  • ミスをしてはいけない。
  • 知識が完璧でなければいけない。
  • 全ての先輩に好かれなければいけない。 

 

新人看護師は、「看護師になったら完璧でなければいけない」と思い込みやすく、自分を追い込みすぎて心身が疲れてしまうことが少なくありません。

 

現場が求めている新人は「デキる新人」ではなく「安全な新人」です。できるフリをして一人でなんでもやってしまいミスをする新人より、「わかりません」「助けてください」と素直に言える新人を求めているということです。

 

高校からストレートに当校に入学した学生、社会人経験を経て入学した学生、看護師になりたいと一念発起して入学した学生など、18期生の人間暦は様々です。自分の「持ち味」を再定義し、講演の後半では『○○な看護師』として一歩を踏み出すという思いを書いたお守りをつくり、一人ひとりがみんなの前で宣言しました。

 

みんな笑顔になり、これから前向きに進もうという気持ちが高まり、充実した時間を過ごすことができました。

 

「完璧」はいらない。
社会に一歩踏み出すとき、今日の講演を思い出しながら、18期生一人ひとりが自分の持ち味や人間歴を活かした看護師になってくれることを願っています。

 

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