24.11.22

第18回立志式

看護学科では、11月15日に立志式が行われました。

立志式は、基礎実習を終えた2年生が本格的な領域別実習が始まる前に、看護師を目指す意識を高め、その責任の重さを自覚するための式典です。

 

まず最初に戴帽の儀を行い、学科長から学生1人1人に女子学生にはナースキャップ、男子学生にはハンカチ―フが授けられました。

 

 

続くキャンドルサービスでは、ナイチンゲール像の手にある親火から戴帽生がそれぞれの手に持つキャンドルに点火し、「ナイチンゲール誓詞」と戴帽生全員で考えた「誓いの言葉」を斉唱しました。

 

 

学校長式辞の後、ご来賓の皆様を代表して公益社団法人 富山県看護協会 会長 岡本里美様からご祝辞をいただきました。続くご来賓紹介でも皆さまからお祝いの言葉をいただきました。

 

 

在校生代表として看護学科3年の川口実優さんから「お祝いのことば」がありました。

 

 

祝電披露の後、1年生から戴帽生に花束贈呈がありました。

 

 

立志式を終えた戴帽生の皆さん、戴帽おめでとうございます。

来年の1月からは本格的な実習が始まります。

たくさん学び、そして楽しみ、有意義な学びのある実習とするように心新たに取り組みましょう。