18.06.15
1年生「芸術」
入学から早2カ月、今回は学校生活にすっかり慣れた様子の1年生の様子を紹介します。
1年次の基礎分野の科目には、陶芸・短歌・民謡を学ぶ「芸術」があります。
芸術では、表現者あるいは表現物と鑑賞者が相互に作用しあう活動を通して、人間の精神的・感覚的な変動を得ることを学びます。この学びが看護の対象とのかかわりにつながります。
一見難しい授業目標のようですが、学生たちは身をもって体験したのではないでしょうか。
看護の専門的な科目が続く中、こういった心を学ぶ科目も大切ですね。
柿沢コミュニティーセンターで陶芸
完成したお皿
民謡の浜谷先生
地元民謡『ほたるいか音頭』を踊っています。