25.03.14
領域別実習開始(2年生)
2年生は、1月下旬から領域別実習に臨んでいます。2月中旬まで行われた1クール目は、4グループに分かれ、成人・老年看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学の実習を行いました。その中から、今回は老年看護学実習の様子を紹介します。
介護老人保健施設で行う老年看護学実習では、高齢の入所者を身体的・精神的・社会的側面から捉え、今後の生活を見据えた高齢者を支える看護を学びました。実習施設は、当校の関連施設でもある なごみ苑 でした。
この日は『節分の集い』に参加し、レクリエーションを行いました。高齢者に対する日常生活動作の援助だけでなく、心身の機能向上やリフレッシュにつながるレクリエーションも重要な看護のひとつです。学生たちは、インフルエンザ鬼、コロナ鬼、転倒鬼、腰痛鬼といった高齢者にとって大敵の名前が付いた鬼役を担当しました。
「鬼だぞ~」と脅しながらも、豆を当てられた後は、「気をつけてね、転ばないようにね」「感染怖いからね、手洗ってね」と、ひとり一人の目線に立って声掛けをする優しい鬼たちでした。
多くの参加者が集う豆まきで、床に豆が落ちていても事故なく終了したことに学生は驚いたようでした。職員の配置や安全管理、時間管理など入念な準備があったからこそ、安全に事故なく、参加者が満足のいくレクリエーションが実施できたとふり返っていました。